わたしからあなたへ~学校司書のよろず日記~

日々の事、本の紹介や学校図書館にまつわる事など、よろずの事を綴っています。

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絵本作家・あべ弘士さんとの食事会

1972年から25年間、あの旭山動物園の飼育係をされていた、あべ弘士さんは現在、絵本作家として活躍中。

幸運なことに、昨日、あべ弘士さんを囲んでの食事会に参加することができた。もつ鍋をつつきながら、動物の話や絵本の話、ドリアン助川さんの話なんかで盛り上がりました。

あべさんは、北海道・名寄市立大学短期大学部児童学科で、特任教授として毎年この時期、集中講義をされています。担当科目は1年生の後期に開講される「児童文化演習」。学内での動物や画の講義はもちろん、実際に旭山動物園に行き、動物たちを前にした授業もあるらしい。これぞ実学!

講義では毎回、学生たちに生物に関する100の質問をすることにしているとのこと。これがかなり大変で、解説が長引き、なかなか先に進まない。いつも30問くらいまでしかいかないらしい。(笑)

話を聞いて羨むわたしたちにも質問してくださった。 その中からひとつ。
Q:鳥の定義は?

食事会に参加していたメンバーが次々に答える。
A:羽がある。飛ぶことができる。くちばしがある。卵から生まれる。高所恐怖症ではない!などなど......。

あべさんのダメ出し:羽ではなく翼!その翼はもともとは何か?魚類や両生類も卵から生まれる!なぜ飛ぶことができるのか!

 長い長い問答の末、分かった鳥の定義はこちら↓
☆殻の硬い卵から生まれる。(魚類は殻がなく両生類の殻は柔らかい)
☆くちばしを持っている
☆前足が翼になった(羽ではダメ)
☆飛ぶために体を軽くした(骨の中が空洞で、食べ物を体の中に留めず、すぐ排泄する)

あべ弘士さんならではの楽しいお話でした。

ちゃっかりサインもいただきました!

人間の愚かさをふくろうが教えてくれる『エゾオオカミ物語』(講談社)
力強い画!すごい迫力!


目からウロコ!動物を知り尽くした男の『どうぶつえんガイド』(福音館書店)
子どもも大人も楽しめる!

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象を抱く人

Author:象を抱く人
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