わたしからあなたへ~学校司書のよろず日記~

日々の事、本の紹介や学校図書館にまつわる事など、よろずの事を綴っています。

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全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会@国立国会図書館 関西館 その1「全国書誌データ」

先週、京都の公共図書館で司書をしている妹と一緒に参加してきました。

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全国書誌とは、国立国会図書館が収集整理した国内出版物の網羅的な書誌のことです。

 ・対象資料 法定納本制度に基づき納本された国内出版物
         寄贈、購入等により収集した国内出版物及び外国刊行日本語出版物

全国書誌データはNDL‐OPACまたは国立国会図書館サーチから入手できます。
 ・刊行された出版物がNDLに届いてから、おおむね4日後には新着書誌情報を提供
 ・平成26年度末現在のデータ件数
  (和図書約448万件、和雑誌約16万タイトル、和新聞約2万8千タイトル)
 ・利用法
  目録作成、選書、発注、文献リスト作成など

・実際の活用例
 A図書館:主に非流通系出版物についてのデータを登録加工し、OPACで公開
 B小学校:新規導入したシステムでデータを登録して目録を作成し、貸出に利用する
 C博物館:展示の関連文献リスト作成に書誌データ取得シートを利用する

講義の中で、講師の実演と共に書誌データのダウンロードとリストの作成をしました。
NDL‐OPACを検索し、書誌データをダウンロードしてリストを作ったり、書誌利用のためのツールでISBNを読み取り文献リストを作ったりと、日常業務の中で利用できる大変便利なものでした。
国会図書館サーチを利用した書誌利用のためのツール

全国書誌データの取り込み機能を実装している図書館システムが国立国会図書館HPで公開されています。
平成27年7月現在で28社の37システムが対応していますので、図書館システムの更新やシステム導入を検討されている図書館の方はご覧ください。

非営利であれば無料で書誌データをダウンロードできます!
国立国会図書館書誌データ対応システム一覧

国会図書館では、図書館システムの販売、開発会社などに、国会図書館書誌データ取り込み機能をシステムに実装してもらうように呼びかけているとのことでした。

わたしが勤める高校も来年度は図書館システム更新年なので、システム対応一覧を参考にしたいと思います!

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象を抱く人

Author:象を抱く人
高校図書館で司書をしています。

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